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【もう迷わない】3児の母が選んだコップ飲み練習の決定版!マンチキン・ミラクルカップ

【もう迷わない】3児の母が選んだコップ飲み練習の決定版!マンチキン・ミラクルカップ 子ども
【もう迷わない】3児の母が選んだコップ飲み練習の決定版!マンチキン・ミラクルカップ
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赤ちゃんの成長に欠かせない「コップ飲み練習」。

3児の母が3人育児する中で、たくさんの練習アイテムを利用して選んだおすすめグッズが「マンチキン・ミラクルカップ」です!

この記事では、練習用アイテムとして人気の「マンチキン・ミラクルカップ」について実際に使用した感想や口コミをメリット・デメリットを含めてレビューします。

  • コップ飲みの練習アイテムはどれがいいか悩んでいる
  • マンチキン・ミラクルカップについて知りたい

上記のような方の参考になる記事となっていますので気になる方は最後まで見てみてください!


コップ飲み練習はいつから始めるべき?その重要性とは

練習を始める時期

コップのみの練習を始めるタイミングは個人差がありますが、一般的には以下の時期が目安となります。

6~9ヶ月頃

  • 赤ちゃんが首をしっかり支えられ、座れるようになったら、練習を開始できます。
  • 初めは「スパウトカップ」や「ストローカップ」を使い、徐々に普通のコップに移行します。

9~12ヶ月頃

  • コップに興味を持ち始める時期です。お湯や水など軽い飲み物から始めると良いです。
  • 少しずつ親が支えながら、コップで飲む感覚をつかませます。

1歳~1歳半頃

  • 自分でコップを持ち、少量ずつ飲む練習をします。この頃には普通のコップを使うことを目指します。
  • 食事中にコップを使う習慣を取り入れるとスムーズです。

我が家の場合
・生後6ヶ月頃から離乳食を開始して、離乳食に慣れてきた7ヶ月頃からストロー練習開始。
・カップでミルクを飲んだりは新生児の頃から時々やっていた。
本格的にコップ練習(ミラクルカップ使用開始)をしたのは1歳頃から。

コップ飲みの必要性

  1. 自立心の育成
    自分で飲む力を育むことで、食事の自立にもつながります。
  2. 口や顎の発達
    ストローやスパウトカップよりも、普通のコップを使うことで口周りの筋肉がより鍛えられます。これは発音や咀嚼能力の発達にも役立ちます。
  3. 飲み物の適切な摂取量の調整
    コップを使うことで飲む量を自分で調節できるようになり、むせたり飲み過ぎたりするリスクを減らせます。
  4. 虫歯予防
    哺乳瓶やストローを長く使用することで、飲み物が歯に長時間触れ、虫歯のリスクが高まる場合があります。コップのみはこのリスクを軽減します。

「マンチキン・ミラクルカップ」の特徴・メリット

圧倒的にこぼれにくい!

マンチキンのミラクルカップは、倒しても振っても中身がほぼ出てこない!

“ほぼ”とつけたのは、テーブルの上から床に落としたり、激しく振ると多少漏れることがあるからです。

と言っても漏れたとしても下記の写真の程度で収まることがほとんどで、普通のコップを溢されるのとは天と地の差があります。

3児の母が勧める「マンチキン・ミラクルカップ」の特徴
大人が悪意を持って激しく5回コップを振った結果

ミラクルカップを大人が激しく振ってこれくらいしかこぼれないです。

これだけで済んでくれてありがとうとさえ思います。

1歳児の力でミラクルカップを振ってこぼれたことはないです。

360度どこからでも飲める!

マンチキン・ミラクルカップは360度どこから飲んでも同じように飲めます。

飲む時にコップの向きを気にしなくてもいいので、子どもの自立の支えとなります。

ふたとハンドル付きで、外でも使える!

マンチキン・ミラクルカップは、両手用のハンドルとふたが付いているため、外に持ち運ぶことが可能です!

ハンドルが付いているので、子どもが自分で持って飲むことができ、ふたを付けることで衛生的に持ち運びが可能になります。

車のドリンクホルダーにも入るサイズでとても便利です。

我が家では、家で使っているミラクルカップを外出時にそのままふたをつけて水筒として持ち運び、家に帰ったらふたを外してそのまま自宅で継続して使っています。
ミラクルカップの場合、わざわざ水筒を別で出す必要がないので洗い物が増えないことがとても嬉しいです!

お手入れが簡単すぎる!

マンチキン・ミラクルカップはパーツが5つだけで、食洗機OKなのでお手入れがとっても簡単です!

3人育児する中で、これまでたくさん練習用のマグやコップを利用してきましたが、このミラクルカップが圧倒的にお手入れ簡単でした!

他社のものではパッキンがたくさんあって嫌になったり、パーツが多くて1度分解したら組み立て方が分からなくなってしまったり、パーツの凹凸が激しくてカビたり…

色んな経験をしていくうちにだんだんとめんどくさいものは使いたくなくなるんですよね。

三女のストローやコップ練習が捗らなかった理由の1つです。

実際に使って感じるミラクルカップのデメリット

落としたり逆さまに置いているとこぼれていることがある

ミラクルカップを落とした衝撃で中の飲み物がこぼれてしまったり、逆さまに置いたままにしていると中身がじわじわと出てきて水溜りになっていることがあります。

我が家の場合は、ミラクルカップがこぼれにくいことからミラクルカップを本人任せにしてしまいがちになり、そこら辺に飲み捨てられたミラクルカップがこのような状態になっていることが多いです。

飲むのは、本人任せで問題ないですが、その後のミラクルカップの行方はきちんと確認しておけば我が家のような事態を防げると思います。

一回の水分摂取量が多いとこまめに中身を補充する必要がある

ミラクルカップをそもそもコップだと思えば毎回飲み物を補充するので問題ないのですが、コップ兼水筒で考えた場合は内容量があまり多くないので補充回数が多く感じてしまいます。

我が家では、外出時に水筒としても利用しているため、長時間の外出の際には中身が足りなくなるので、外出先でペットボトルを購入して補充することが多いです。

外出時に本人任せで溢れないことは魅力的ですが、水筒として使用する場合は内容量に注意が必要です。

下記のサイトのような内容量の多いミラクルカップもあります。


夏のお出かけ時には温度に注意

マンチキン・ミラクルカップはプラスチック素材のため、夏に水筒として利用する場合は、中身の腐敗に注意が必要になります。

プラスチック素材は軽量である一方で、気候や温度に注意が必要になるのがデメリットに感じました。

このデメリットを補うのが下記サイトのようなステンレスタイプのミラクルカップです。


ミラクルカップ・ステンレスにはハンドル付の容量の少ないタイプはなく、本体の重量も出てくるので、小さなお子さんには不向きです。
対象年齢は12ヶ月〜

使い方のポイントとコップ飲み練習のコツ

マンチキン・ミラクルカップは吸わないと出ない 

マンチキン・ミラクルカップは特殊な構造のため、傾けただけでは飲めません

飲むためには、傾けて吸う必要があります。

これを赤ちゃんが理解できないとこのミラクルカップを使うのは難しいです。

我が家の場合は、ミラクルカップの利用開始が1歳頃だったので、私たちの言っていることがある程度理解できていたので、“チューチューして飲んでみて”と言って渡すと、すぐに飲めて特に練習することもなく使いこなせていました。

練習のコツ

  1. 最初は水から:ミラクルカップを吸わないと出てこないので、一気に水が口に入ることはなさそうですが、もし口からこぼしても掃除が簡単なため水がおすすめです。
  2. 親が手本を見せる:親がコップで飲む様子を見せることで、興味を引きます。
  3. 手助けする:赤ちゃんがなかなか興味を示さなかったり、うまく吸えずに飲めない場合は、パッキン外すと普通のコップのように中身が出てくるので、赤ちゃんの好きな飲み物を入れて、手助けしながら飲む体験をすることで慣れていきます。

ミラクルカップの種類と注意点

マンチキン・ミラクルカップには、大きさが違うものや、ステンレスタイプのものもあります。

年齢や使用用途によって選ぶことができます。

ミラクルカップ【ハンドル付】/
ミラクルカップワイルドラブシリーズ【ハンドル付】
ミラクルカップ/
ミラクルカップワイルドラブシリーズ
ミラクルカップ
ステンレスシリーズ
マンチキン ミラクルカップ 種類マンチキン ミラクルカップ 種類マンチキン ミラクルカップ 種類
素材キャップ:ポリエチレン
バルブ・パッキン:シリコーン
ふた・カップ:ポリプロピレン
キャップ:ポリエチレン
バルブ・パッキン:シリコーン
ふた・カップ:ポリプロピレン
キャップ:ポリエチレン
バルブ・パッキン:シリコーン
ふた:ポリプロピレン
カップ:ステンレス鋼
容量207ml/177ml296ml/266ml296ml
対象年齢6ヶ月から12ヶ月から12ヶ月から
お手入れ全てのパーツ食洗機可全てのパーツ食洗機可カップ(ステンレス)のみ食洗機不可
メリット・容量と本体が小さく、ハンドルが付いているため月齢の小さな子でも軽く持ちやすい・容量が多い保温、保冷ができるため、外でも気候に左右されず使える
デメリット・プラスチック素材で保温、保冷はできないため、屋外での使用は気候に左右される・ハンドルが無いため、持ちにくく、容量が大きいため重くなりがち
・プラスチック素材で保温、保冷はできないため、屋外での使用は気候に左右される
・ステンレス素材で重くなりがち
・ステンレス部分は食洗機不可
ハンドル付きのステンレスタイプはない

購入者の口コミレビュー

ミラクルカップは飲み物がこぼれずに、本人任せで飲めることが好評でした!

その一方で飲み方が赤ちゃんに伝わりづらく習得するのに苦労したり、ミラクルカップの飲み方の特性から受け口を心配する投稿も見られました。

受け口を心配するレビューを見るまでは我が家では気にしていませんでしたが、言われてみるとミラクルカップを使用している時は受け口のようして飲んでいました。
ですが日常生活で受け口が気になることは現在のところありません。

まとめ:3児の母がミラクルカップを選んだ理由と魅力

ミラクルカップを導入したことによって、子どもが自分で飲みたい!という自立心を阻害することなく、見守れるようになりました

水分を促すことを忘れがちな母でしたが、ミラクルカップに水分を入れて子どもの手の届くところに置いておけば子どもが自発的に水分摂取ができるので親の負担少ないです。

そして、洗いにくいような入り組んだパーツなどはなく、パーツ自体が少ないので、日々の洗浄のストレスもなくなりました

ミラクルカップを洗ってすぐに使いたい時は簡単に手洗いもでき、日々の洗い物と一緒にじっくりと食洗機にかけることもできるので洗うのが面倒だから使わない!という選択をすることがなくなりました

日々のコップとしてもお出かけ時に水筒としても利用できるので、これさえあればOKなアイテムだと感じています。

もし購入を迷っているならぜひ試してみてほしい商品です!


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