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グレイスドレッサー鏡下の隙間が気になるのでワンコインで対策してみた

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グレイスドレッサー鏡下の隙間が気になるのでワンコインで対策してみた
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グレイスドレッサー鏡下の隙間が気になるのでワンコインで対策してみた

我が家は一条工務店で建築、洗面台はグレイスドレッサーを採用しました。

大容量で使い心地もいい大満足なグレイスドレッサーなのですが、洗面台と鏡の継ぎ目となる部分に隙間があります。

グレイスドレッサー鏡下の隙間が気になるのでワンコインで対策してみた
グレイスドレッサー鏡下の隙間が気になるのでワンコインで対策してみた

この隙間、放っておくと埃が溜まるし、もしもこの隙間に水が入ったらどうなってしまうのか?

そんな不安からこの隙間をなんとか見栄えよく埋めてみようということで、試行錯誤してみたので紹介します。

調べてみてもこの隙間について触れている方があまりいらっしゃらなかったので、気になるのは少数派なのかもしれないですが、もし、同じような悩みがある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間の奥はどうなっているのか?

グレイスドレッサーの鏡下の隙間を覗き込んでみたところ、石膏ボードのような茶色の素材が見えました。

よく見てみると、茶色の素材と、洗面台はピッタリとくっついているので、埃や細かいゴミについてはグレイスドレッサーの裏に落ちていくなんてことはなさそうですが、コーキングなどはされていなさそうなので水分が入ってしまうと裏に染みていきそうで不安を感じました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間を埋めたい理由

私が、グレイスドレッサーの鏡下の隙間が気になる理由は2つありました。

  1. 埃が溜まる&掃除が大変そう
  2. 子どもの標的になったら何を入れられるか分からない

この2つが私がグレイスドレッサーの鏡下の隙間を埋めたい理由になります。

1の埃が溜まる&その掃除が大変そう

これに関してはきっとこの記事を見てくださっている方は同じような不安があったのではないでしょうか?

鏡下の隙間は指が入らないほどの隙間なので、掃除するとなると綿棒のような細いもので掃除することになると思います。

指でスーッと掃除できればいいのですが、綿棒でちまちま掃除となるとそう頻回には掃除もできませんよね。

そして私が一番心配していたのは、2の子どもに何を入れられるか分からない!これが一番の隙間を埋めたい理由です。

“何を”というか、もう水のことですよね。

我が家には子どもが3人。そのうち1人は何をしでかしてくれるか分からない2歳前のヤンチャっ子です。

子どもの目線は低いため、鏡下の隙間に目をつけられてしまうと、水を隙間に流し込んでしまわないか?と不安になりました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間を埋めたい理由

上の写真のようにホースが隙間に届いてしまうのです。

もしこのように隙間に水を流し込まれたら私は怒りと悲しみでどうにかなってしまうと思い、事前に対策することにしました。

テープ保護はメンテナンスが面倒だった

入居当初は透明の隙間テープを使用して貼り付けていたのですが、見栄えもイマイチ、テープの貼り付けの期間が長くなると粘着も取れにくく、こまめな張り替えが必要で面倒に感じていました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間には透明ホースが最強

透明のホースを購入して隙間に埋めたら水の侵入を防ぎ、さらに見栄えもメンテナンスも楽になるのでは?と考えホースを購入することにしました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間のサイズが約0.5mmだったので、それ以上の直径があるホースを購入しました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間には透明ホースが最強

隙間のサイズ以下のものでは、水の侵入を防ぐ力が弱くなるので、隙間のサイズ以上のホースを押し込むように入れることにしました。

我が家はホースの直径約1.2mmを購入しました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間には透明ホースが最強

ホースをそのまま押し込むとホースが大きかったせいかなかなか上手く隙間に入っていかなかったので、ホースに縦に切り込みを入れて折れやすくすると簡単に隙間に入っていきました。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間には透明ホースが最強

もう少し小さいサイズのホースだと切り込みなしでホースを埋め込みできたのかもしれないです。

切れ目が奥側、輪の部分が正面に来るように、端からどんどん隙間に詰めていきます。

完成が下の写真です。

グレイスドレッサーの鏡下の隙間には透明ホースが最強

ホースの押し込み加減でやや波打って見える部分もあるので気になる場合は微調整が必要ですが、パッっと見ただけではホースが詰められているとは分からない仕上がりになっていると思います。

この方法で半年以上過ごしましたが、埃や汚れが気になることもなく、しばらくノーメンテナンスでいけそうです。

心配していた水の侵入もしっかり防いでくれそうです。

ホースなので、汚れてしまっても洗って再使用しても良し。

ホームセンターの切り売りで1m数百円で購入できるので買い替えてもコスパ良し。

安く簡単に出来るおすすめの方法なのでぜひ試してみてください!

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