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【全部外して洗濯できる!】サイベックス・パラスGの洗濯方法と取り外し手順を画像付きで説明

【全部外して洗濯できる!】サイベックス・パラスGの洗濯方法と取り外し手順を画像付きで説明 子ども
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サイベックス パラスG i-Size を洗濯してみたので、洗濯方法と取り外し手順について画像付で説明していきます。

サイベックスパラスGの説明書ってどこにあるのか分かりにくいし、洗濯方法も文字だけで説明されているためイメージが湧きにくいんです。

この記事では、サイベックスパラスGの洗濯方法や取り外し手順についてなるべく簡潔に分かりやすく説明していきます。

実際に全カバーの取り外しをやってみて難しい部分もあったので、ここではなるべく説明書の手順をベースに、自分なりに改良したものを記事にします。

  • 動画を見る時間がない方
  • サクッと調べたい方

上記のような方はぜひ参考にしてみて下さい!

サイベックスパラスGの説明書ってどこにあるの?

サイベックスパラスGの説明書ってどこにあるの?

サイベックスパラスGの説明書はバックレストカバー(背もたれの部分)をめくると裏に不織布のポケットのようなものがあります。そこに手を入れると中にさらにポケットのようになっていて説明書があるのが分かります。

説明書が落ちてこないようになっているため、バックレストカバーを洗濯するときに一緒に洗濯してしまわないように注意しましょう。

シートカバー類の洗濯表示

30℃以下のお湯または薄めた中性洗剤で弱洗い
(それ以上の高い温度で洗うと色落ちの恐れあり)
漂白NG
アイロンNG
 
タンブル乾燥NG
(タンブル乾燥とは洗濯物を回転させながら温風で乾かす方法のこと)

直射日光に当てて乾かさない

洗濯可能部位と名称

外す順番は上から順に外し、逆手順で取り付けます。
(詳しくは下記表の名称クリックでスキップ出来ます)

リクライニングヘッドレストカバーリクライニングヘッドレストカバー
ヘッドレストカバーヘッドレストカバー
バックレストカバーバックレストカバー
ブースターシートカバーブースターシートカバー
インパクトシールドカバーインパクトシールドカバー

シートカバーの取り外し手順

①リクライニングヘッドレストカバーを取り外す

リクライニングヘッドレストカバーリクライニングヘッドレストの裏側にある面ファスナーを外す。
リクライニングヘッドレストカバーを上に引き上げ取り外す。
リクライニングヘッドレストカバーの取り外し方
バックレストカバーで覆われているのでバックレストカバーをめくると面ファスナーが出てきます。
リクライニングヘッドレストカバーの取り外し方

②ヘッドレストカバーを取り外す

ヘッドレストカバーヘッドレスト上部をつまみ、カバーの端を引き出してから全体をゆっくりと外していく。
肩ベルトの付け根あたりにフックがあり、そこは最後に外すのがやり易い。
ヘッドレストカバーを取り外す
両サイドのこの辺にフックがあります。フック部分の伸縮性がないためフックは最後に外す方がやり易いです。

③バックレストカバーを取り外す

バックレストカバー端からゆっくりとめくり全体から取り外す。
バックレストカバーを取り外す

④ブースターシートカバーを取り外す

ブースターシートカバーブースターシートカバーの端からゆっくりとめくり、ブースターシート全体から取り外す。
・足側裏面の左右にスナップボタンがあるので外す。
ブースターシートカバーを取り外す
ブースターシートカバーを取り外す
インパクトシールドのリリースボタン周辺にゴムで固定されています。
ブースターシートカバーを取り外す
リクライニングアジャストボタンの左右にスナップボタンでカバーと本体が固定されているので外します(スナップボタンはかなり硬いです)

⑤インパクトシールドカバーを取り外す

インパクトシールドカバー・左右にあるスナップボタンを外す。
・本体ともスナップボタンで固定されているのでそれも外す。
・端からゆっくりめくりインパクトシールド全体から取り外す
インパクトシールドカバーを取り外す
インパクトシールドカバーを取り外す
左右にカバー同士を固定+カバーと本体を固定する2つのスナップボタンがあります。

まとめ

全部で5つのカバーを取り外しました。

全て端がしっかり本体に食い込むようになっているため、端を引き出す作業が大変でした。

取り付け時も端を食い込ませていかないと綺麗な仕上がりにならないため、次回から、インパクトシールド以外の洗濯ハードルは高く感じてしまいそうです。

しかしインパクトシールドがヨダレで一番汚れやすいため、インパクトシールドの洗濯はとても簡単だったのは高ポイントです!

全体的に洗濯のハードルは高くなってしまいますが、汚れてしまった際に洗濯ができるということと、洗濯後乾き易い素材であったため、自宅で清潔に保てることが嬉しいですね。

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